上手にバッティングできるようになるためには、確かに握力とか腕力、体格などが優れているほうが有利なのは間違いありません。
プロ野球選手を見ていっても、高校時代に比べると見違えるような体格へと変貌しているように、バッティングのスキルアップと身体能力のアップは深いかかわりがあるのは間違いありませんが、
基本動作の習得においてはそういった身体能力や運動神経に大きく左右されることはありません。
むしろ、そういった身体能力というのは基本的なバッティングフォームを身に着けているからこそ活きてくるものなので、
バッティングの基本ができてないうちにいくら筋トレをしたって、それほどバッティング上達に結びつくものではありません。
若月大さんのバッティング大辞典では、まずはバッティングの基本を徹底して体に覚えさせることができる練習メニューで構成されていて、
相手ピッチャーがよほどの実力者でもなければ、手堅くヒットを打ったり、フォアボールを選んで出塁できるようになります。
バッティング理論というと、どうしてもバッティングフォームばかりに目を奪われがちですが、打席に立つバッターの最大の役目というのは、あくまでも塁に出ることです。
出塁率を1%でも高めるためには?というところからバッティングで本当にやらなければいけないことを考えていくと、
実はポイントはどんどん絞られていき、最終的にはバッティング大辞典に紹介されている通り
SCOPEと呼ばれる5つのポイントを気を付ければOKです。
後は、SCOPEを踏まえてどんなときにどんなスイングをしなければいけないのか?というのをシチュエーション別に学んでいき、それを実際の試合で再現できるように普段の練習で繰り返し練習をしてくことが重要となります。
あなたが今まで、どのような練習をやってきたのかはわかりませんが、間違った練習を続けているうちは、間違ったゴールに近づくだけで、思った程の実力アップができるようになるわけがありません。
あなたも、バッティング上達に直結するノウハウを学んでいき、普段の練習では本番を意識して取り組むような意識を持つことで、下のような悩みをあっというまになくしていくことができますよ。
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いとも簡単にフォームが崩れる。
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結果が出ない
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背番号すらもらえない
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負けて当たり前のような雰囲気が出ている
断片的な情報しか乗っていないネットの情報や雑誌のバッティング解説をうのみにして、これ以上、練習時間を無駄にし続ける前に、
バッティングの本質的なルールを知り、ボールの力を利用して素直に広角に強く打ち分けられる快感を味わってみませんか?
若月大さんのバッティング大辞典で不格好なスイングで空振りを繰り返すのは今日でおしまいにして、ボールをバットの芯でとらえる感触をいつでも再現できるようになるにはこちら
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